思い出した頃に綴る。。。大雑把なスタイルになってきています「花と暮らし」
今月はレッスン後の花
お花を摘んで、真っ白な紙に置いて遊びました。
幼い頃遊んだ記憶を辿って。
私が成人する頃まで、母は運転免許をもっておらず、移動は父の車かバス。そして徒歩か自転車。
どこへ行くにも自転車少女でした。ひたすらこいで目的地へ向かい、また自転車で帰ってくる。 爽やかな春の風も気持ちが良かったけれど、グルグルにマフラーを巻いて冷たい風を感じながらペダルを踏む季節も好きです。
社会人になってからも、車を買うお金などもちろんなく、お給料をすこしづつ貯めて赤色の「スバル インプレッサ」を買いました。 ワゴンタイプです。
お友達にどうしてワゴンにしたの?聞かれた時、お花がいっぱい積める車でお花を運んでみたいと。。。当時は某住宅会社の接客&事務員。
今、車にお花をいっぱい積んで運んでいるのが、なんだか不思議。
そして浜松へ仕入れに行く時も、車が私を浜松まで連れて行ってくれることも不思議に思ったりする。 自転車では行けない距離だし、もちろん大量のお花を運ぶことも無理だしね。
いつか車が乗れなくなって、自転車でお買い物するようになっても(今でもなるべく自転車で)お花屋さんに行って、数輪のお花を自転車の籠に入れて走ってみたい。 kumin