質感

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たいつり草とオダマキ。艶やかな質感で花を咲かせる。

艶やかなものと、ざらざらしたアザミをあわせてみた。 スカビオサやガーベラのマリモもアザミとそれは一緒。

質感の違う組み合わせが、「和」でもなく「洋」でもない世界になったとき、ワクワクし、その世界を魅力的に思う。

花の色あわせもそうかもしれない。 花は無限の世界を持っている。

お花を続ければ続けるほど、知れば知るほど、その魅力にとりつかれるのかもしれない。 kumin