「アンという名の少女」
心がスカッとする物語。
いじめや偏見。差別などなど様々なテーマで不正を正し、
どんな小さな子でも個人の自由や尊重すべきところがあることを、
繊細で想像力豊かなアンは訴えていく。
本当に大切なのは、心をどこに置くかと言うことをいつも
探し求めている主人公の「アン」がとても美しく魅力的です。
調度品や暮らしぶりも物語りに引き込まれるひとつです。
アンの中で何かが起きるたびに訪れる森の中から、そっとアンが出てきてくれるかもしれないな~なんて想いを馳せながら見ています。
ペルルを応援して下さる方々へ。。。
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとう。 kumin