イキイキとしているお花達を手に取ると。
とってもたくさんの方々の愛情や手に触れて、ハウスを出発し。
運搬され、市場へ着き。
市場の方々の手から私の元へやってくるのだなと感じる。
そのことを、しっかりと伝えられる人でいたいと、花仕事を始めたころから思う。
皆がいいようにするにはどうしたらよいか?そのことを市場の方と話す機会があり、
それは、私のような花仕事をする人が伝えていくことだから、頑張って欲しいし、お願いしますと。。。
納得する。
それぞれに役割がある。
それは、すこしづつしていくことで、理解されていくことなのだと感じる。
眼に見えない時間や空気。そしてその努力も。。。
形になるまでが、そのものなのだと、感じながら市場から帰る。
素敵な仕入れが出来た、素敵な日。 kumin