30年振りかもしれない向かったその場所の、変わらない階段のタイルに安心する。
当時は若かったから、ものすごく背伸びをした気分でカウンターに腰掛け、
1人でドキドキしながらケーキとコーヒーを注文した気がする。
今は、別の目的で展開されている4Fのその場所が、とっても心地よく思う。
歳を重ねたんだな〜と思うのと、その時着ていた服装や靴、持っていたバックまで覚えているものだから、クスッと笑えてくる。
そんな、記憶の片隅に残るような。。。
おこがましいけれど、そんな作品を作れたらなと思う。
kumin